(2003年夏、松島水族館にて・・・撮影誰よ?)

 

第9回 一般質問(2006年9月定例議会)

 

 合併してから議会は63人の大所帯となり、一般質問は時に20人以上にも及ぶなど合併ならではの珍現象を巻き起こしている。私の今任期の登壇は今回が最後かもしれないとの思いでタイトル選びには数日を要した。

 

 国、県の指導で全国の市町村は国民保護計画の策定に躍起だ。「そんなの国の仕事だろ?」と思う人は多いだろうが、この計画は防災計画のように市町村にまで細かな策定を指示している。このカテゴリーはまだ出来たてという事もあり今回は総論を述べるにとどまったが、不測の有事に市民の生命と財産を守るという重要な課題である事から今回のテーマに選んだ。「計画を採択するな」という反対の立場の意見書が議会に提出されていた為、どこか対決型の討論のような論旨になっている。

 

 また、桂城公園については・・・遺構を潰してプールにしたり城址の中に体育館や庁舎があったり・・・このデザインというよりむしろ単なる「組み合わせ」的配置は現在のまちづくりや公園整備の目線からはかけ離れており再考の時期にきているとの立場で登壇した。当然庁舎の現在地が適正か否かといった議論も触れなくてはいけない論旨となり、不思議な事に後者の議論が報道では大きく取り上げられる結果となった。

 余談だが、答弁書作成の打ち合わせの際、「桂城公園なら都市計画課だが、庁舎の話だと総務だし・・・どっちが担当!?」みたいな、当局の方が困惑してしまう珍シーンもあった。

 さらに余談だが、12月某日私の所属会派の会長である大坂谷議員より「プール作ったの以前あった私の父の会社だ。」なる舞台裏話が寄せられ驚愕&汗・・・先輩、そのテの話は登壇する前にこっそり教えて下さいってば・・・。「当時のセンスを疑う」とかボロクソこき下ろしてしまったじゃないですか、大変失礼致しました(切腹)。

 

国民保護計画 編

 

桂城城址考察 編