明石宏康 一般質問原稿

1 当市財政の更なる健全化について

 
B不景気だからこそ公共投資が必要

 

以下、質問内容


 財政に関連してもう1点、これはお願いという形で話させていただきます。先程より自主財源が落ち込んでいると申し上げましたが、減税の影響の他にやはり景気の冷え込みによる地場産業の不振も否めない要因であります。

 市長の5大プロジェクトに代表される積極的な公共投資は、苦しい時こその逆転の発想、景気浮揚対策としても当市に経済効果をもたらしていると思っております。先程公債費削減についてのご所見をお伺いしたばかり、まさに表裏一体の難しさ、あちら立てればこちらが立たずの感ではありますが、だからと言ってこれらの整備事業費をダイレクトに圧縮すれば、各産業はますます活気を失い、ひいては当市の自主財源減収へと相成ってしまいます。

 一般会計歳出の各款別予算執行状況を見ますと老人福祉総合エリア整備事業費の関連で民生費が昨対45%増なのはともかく農林水産業費が同様26.1%減、商工費が同様18.3%減と大幅ダウンしているのが顕著に見受けられました。市長には不景気で辛く苦しい今だからこその各産業への積極支援を切に希望するものであります。どうかよろしくお願い致します。

以下、市長答弁


 公債費比率等は悪化しているが、だからといって、公共投資を急激に抑制すると、地域経済の悪化につながることから、社会基盤、インフラ整備等を進められたいとのことですが、公共投資については、ご指摘のとおり、景気浮揚対策面からも必要と思っておりますことから、ソフトランディングを基本にしながら、必要性、緊急性、経済効果等を勘案し、計画的に一定の公共投資を確保してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。