
(↑ 私のこだわりの品 レンズはカール・ツァイスだ)
第10回 2007年12月定例議会
3期目の改選後初の登壇となった12月議会、声枯れで最悪のコンディションでの登壇となり悔いが残る。質問は地元ケーブルテレビでも連日放送され、多くの方から「風邪大丈夫!?」と冷やかされた(苦笑)。
当市の未収債権は、18年度末で総計15億9千万円を超え過去最悪の状況に・・。今回は特に税外と企業会計の未収額4億余りについて取り上げた。一口に未収といってもその内容は、保育料から上下水道使用料、給食費と多岐にわたる。私は納税する意志がありながら様々な事情で今は納付困難な『払えない人達』を責め立てたのではない。納付能力がありながら『払わない人達』を法的措置による強制執行も一切辞さず当市から駆逐するよう強く求めた。また、税の公平性の原則論を貫く為に、市長自らが先頭に立って大ナタを振るうよう質した。質問からほどなく、一定額以下については、議会の議決を経なくても法的措置に基づく強制執行ができるようなり実際に数件がその対象となっている。
御成町の区画整理事業は、当市も24億円以上を投じる、32年度の完工まで52億円を超える一大都市計画事業だ。本格的な工事開始を数年後に控え、民間と行政に温度差が生じないよう、連携を今以上に深めて欲しいと訴えた。『道路整備は行政で、まちづくりは民間で』の一般論は承知だが、2極化が進むとどうしても事業に対する認識の差異が生じるからだ。また今は『大町地区VS御成町地区』などという石器時代の遺物のような古い地域間競争の時代ではない。「改正中心市街地活性化計画の認定を目指し、駅前地区から大町地区まで一つの商業エリアとして活性化を考えるつもりはあるのか?」と市長の見解を質した。認定へのハードルは極めて高く、実現には相当の労苦を伴うが、魅力ある街区形成によりお客様で賑わう商店街を再生するには、商業者だけではない広範な民意を十分反映させた基本計画の早期策定が急務だ。