▲記事リストへ 新規投稿 留意事項 使い方 話題一覧 検索 ホーム

注意

■誹謗中傷、わいせつ等公序良俗に反すると判断した書き込みは直ちに削除致します。
■当BBSではIP等書き込んだ皆様の個人情報を一時的に保有させていただいております。
■レスに数日時間を要する事もありますのでご了承下さい。

■ 記事閲覧(一覧表示)

題名:放射性物質を含む焼却灰の受け入れについて 再投稿版
名前:明石ひろやす  メール

連日の地元紙報道の通り、当市と圏域自治体の最終処分場に
各地から受け入れている焼却灰から放射性物質が検出され
大きな問題になっている。

JRのコンテナで運び込まれた焼却灰から基準値を上回る
放射線量が確認され、それ以来事業はストップのままだ。

今回9月議会の一般質問での私の質問要旨は以下の通り。

@現地処理には限界がある。各地で処分場を新たに建設
する・・その費用と時間は復興の大きな妨げになる・・
というより現在2,200万トンあるがれきを焼く事考
えたら現地だけでの処理は非常に困難。

A広域処理は大きな復興支援。「放射能を拡散させては
ならない」論はわかる。だが、「微量でも当方に放射能
汚染物質を持ってくるな、全部現地で処理しろ」・・こ
うした意見を私は被災者の方達には言えない。住民への
安全性を担保した上で、粛々と協力するのが周辺自治体
の誠意だ。

B不安に思っている人も少なくない。住民説明会の開催
は当然の義務だ。風評被害が地元から巻き起こらないよ
う理路整然と事業の説明を行うべきだ。

C独立した機関に属する専門家の意見を仰ぐべきだ。
(※汚染土壌、公共事業の評価・・これで3度目の
進言)

被災地には何度も行っている。ニュースでは片付いて
いるように見えるが殆どは街外れの空き地に寄せて積
んでいるだけだ。自分が当事者の立場になった議論、
大館圏域の住民の安全を守る立場になった議論、将来
に禍根を残さぬ為に冷静な対応が求められている。


→返事を投稿
2014年08月25日23時15分(月) 話題:769 親番:769 番号:769 (202.157.103.68) 再編集/削除

題名:アンケート返答書 再投稿版
名前:明石ひろやす  メール

住民説明会で大紛糾、市内には幾つも反対を表明する市民団体が
設立され、更に全国放送で注目を集めてしまうなどマジ大騒ぎに
なってしまった本件・・・。

過日、「セシウムを含む焼却灰の受け入れの再開に反対する母の
会」より大館市議全員に対してアンケート依頼があった。後日、
公開されるだろうが、手短に編集されて公表されるのは甚だ本意
ではない為、以下返答した全文を書き記す。例えば単に「賛成」
とか書かれるのと「条件付賛成・・条件は・・・」とでは私の
意見の伝わり方が全く違うからだ。

お互い論陣を張って相手を論破する事だけでは混乱は解消しない。
相手の意見にリスペクトをもって耳を傾けられないのであれば議論
自体に意味がない。私は相手方の集会に呼ばれればいつでも応じる。
故人の松橋元市議に「来い」と言われ参加した汚染土壌洗浄事業の
反対集会では意見も述べた。大事なのはお互いが地域や被災地の事
を考えて意見が分かれている事・・・ハッキリ言ってどちらも正論
なのだから・・・。

以下返答書

Q1:事業に賛成なのか?反対なのか?

A1:賛成(ただし以下の条件を付して)
@大館市及び圏域住民、周辺自然界及び農産物への長期的安全性
が担保される事
A今後予想される風評被害等あらゆる負のイメージを払拭出来る
に足る論拠を示せる事
B住民説明会開催の努力を惜しむ事なく重ね、多くの住民の理解・
同意を得る事
(Bについては未だ多くの住民の理解・同意は得られていないと
判断しています)
※ただ単に賛成何名・反対何名とかの大雑把すぎる公表にならな
い様、各議員の付記まで公開されるよう要望致します。

Q2:その理由を述べよ

貴団体や相馬ヱミ子同僚議員をはじめとする方々のご意見を、
頭から否定する気持ちは全くございません。その最たる理由は
現在、搬入再開の是非を議論する場には、市長や私、皆様方を
含めて放射能に関する専門家は誰一人いないと認識致している
からです。

私ども議員は市民から議会での議決権を付与されておりますが、
本件のような極めて高度な専門分野の見識を求められる事案に
ついては正直躊躇を感じます。議会の全員協議会の場で「11
年の汚染土壌洗浄事業の議論に似ている」と発言したのはこの
為です。
 
ただ皆様に申し上げたいのは、今回のように広範な放射能汚染
に多くの方が苦しんでいる中、「少しでも放射能が含まれてい
るなら絶対お断りだ」では被災地の復興など100年経っても
進む事はないという事です。誰かが手を差し伸べなくてはなら
ない現況下において安全基準をクリア出来るのであれば、協力
を申し出るのが近隣自治体の誠意であり義務だと思います。皆
様が被災地住民であれば、「一番汚染された地域に埋めてしま
え、今更大して変わりないだろう」と思われますでしょうか?
焼却灰やがれきの早期撤去は被災地復興の最重要課題の一つで
す。各地に数十ケ所の新たな中間処理施設や最終処分場をつくっ
て各々現地処理しろというのは、その膨大な時間を考慮すれば
暴論と呼ばざるを得ません。紙面の都合で書ききれませんが、
こうした見地からやむなく賛成という考えに至っております。

皆様が地域の事を本当に心配して下さっているのは間違いありま
せん。だからお互い膝を付き合わせて議論すれば、より良い方向
性が探れるものと期待しております。


→返事を投稿
2014年08月25日23時31分(月) 話題:769 親番:769 番号:770 (202.157.103.68) 再編集/削除

題名:試練の最終日 再投稿版
名前:明石ひろやす  メール

先般「放射能を拡散させない市民の会」より提出された請願第
2号『原発事故関連放射性物質の受け入れ反対について』、10
月に「セシウムを含む焼却灰受け入れに反対する母の会」より提
出された請願第3号『放射性セシウムを含む焼却灰受け入れ再開
への反対について』の2件。

多くの議員がこの2件の取り扱いについて悩まされた。私は「賛
成するなら採択、反対なら不採択」と思っていたのでこの2件に
は賛同出来ない=不採択の立場を鮮明にしてきた。

委員会審議では継続審査となったようだが、明日15日の最終日
本会議で継続審査反対の討論を行う。27:1で敗戦必至だが、
来年になれば日本中でスタンダードな議論になっているのは明白
なので全く意に介していない。

これだけの放射能汚染が起こっている昨今、「1ベクレルでもあ
ればダメだ」なんていう机上の空論が横行している事自体もうい
い加減にして欲しい。「ここまでなら何とか協力出来る」、「こ
のくらいの量なら受け入れ出来る」といった現実的な議論に速や
かに移行するべきだ。

物言わぬ傍観者ではいられない。これからの議論に一石どころか
ダイナマイトを放り込む気持ちで登壇する。



→返事を投稿
2014年08月25日23時34分(月) 話題:769 親番:770 番号:771 (202.157.103.68) 再編集/削除

題名:最終日舞台裏 前編 再投稿版
名前:明石ひろやす  メール

反対討論原稿を携え自宅を出たのが11時半。午前の議会運営委員会
とかで私の話出ているだろうなぁ〜と苦笑しつつ市役所そばのうどん
屋さんに入る。なんか見た事ある人達が昼食をしている・・・オヤジ
仲澤誠也氏・・・そして・・・議運委員長のサブマリン伊藤たけし氏
・・・ゲロゲロ〜ッ!!(古!)

「★☆○●×÷!!(15日北鹿1面参照)」あ〜だこ〜だと文句を
タラタラ言われるがディフェンスに徹する。昼食後庁舎で待ち受けてい
たのは会派会長吉原氏。「本当にやるのか?(登壇を)再考出来ない
のか?」・・・会派の仲間からのこの攻撃はマジ辛かった。普通なら
「頑張れよ、後ろで応援して聞いているからな」なのに今回私の登壇
を支持してくれる人は誰もいない・・・初めての経験だ。

議論になっている請願2件、継続審査となった今回は無理でも、近い
将来採決に持ち込めれば確実に不採択で退ける事が出来る。3月には
がれき処理の大きなムーブメントが起きているだろうから、継続審査
を選んだ議員の半数以上が請願不採択に踏み切るだろう。だが今に
限って言えば単なるドンキホーテ、孤軍奮闘というヤツだ。

12時半過ぎ(開会約30分前)、会派の打ち合わせが始まった。
「今回、いろいろ考えましたが登壇させていただきたいと思っていま
す。厚生委員の田中議員には本当に申し訳なく思っています。また、
皆様にも同様の思いで討論の前に謝罪させていただきたくよろしく
お願いします」と述べた。さらに「採決になったら私の事はかまいま
せんので継続審査に賛成していただければと思います」と付け加えた。

その時ドアが開いた。開会直前に私に討論の取り下げを促す動きがあ
るのは覚悟していた。私が一番苦手?(汗)とするオヤジかサブマリ
ンの両氏いずれか1人、あるいはその双方が揃ってかなとは思っていた。
だが入ってきたのは他会派の議員2氏、1人は私が平素「ラストエンペ
ラー」と呼び警戒してやまない大先輩のお方だった。

恫喝なら全面戦争だと身構えた私だが、ここから事態が急変する。

(後編へ続く)



→返事を投稿
2014年08月25日23時40分(月) 話題:769 親番:771 番号:772 (202.157.103.68) 再編集/削除

題名:最終日舞台裏 後編 再投稿版
名前:明石ひろやす  メール

(約4〜5分穏やかに談笑しながら意見交換が続いた)

2人が会派控え室を出て、また5人に戻った。ここで登壇を選択する
のは超わがままで強引な男であるといった立ち位置になってしまって
いた。深呼吸して15秒くらい考えてから発言した。

「(仲間である)会派の皆さんが止めろと言うなら私は止めます」
内心は「やりたいならやっていいぞ」という言葉を待った。だが周囲
の雰囲気は「わかってくれたか」といったものだった。もしかして今
年一番のKY議員なのか俺は???

議員は思いのたけを述べてナンボだ。原稿を書いてそれを本会議場で
述べる・・・演説を考えてそれを街頭で叫ぶ・・・それが私の仕事だ。
1:一度登壇を決めたら天地がひっくり返ろうが登壇する。それが俺
の正義!!(登壇数日前からハプニングはあったが翻意しなかった)
2:仲間のメンツを丸つぶしにしてでも話したい事を話すのが本当に
正しいのか?今は身を引き、機を見て改めて登壇すればよいではない
か?登壇を強行すれば私一人が「あ〜、やってやったぜ、スカッと爽
やか超イー気持ち」、他の仲間は「あ〜、コイツやっちゃったよ」な
んじゃないのか?

議長に通告取り下げのお願いをする。議会運営委員会の了承を要する
為、同委員会が招集される。もう開会時刻を過ぎている。もったりま
けたりした私のせいである・・・超カッコ悪い。委員長報告の際に質
疑したいと申し出たが、「個人所見や感想は一切禁止。委員会の審議
課程など質問は最低限のものに」との制約がある。討論原稿など2〜
3行も読めない制約だ。こうして私の討論原稿は紙クズ同然となった。

本会議場で死に体となった私だが、同時にメラメラとやる気が沸いて
きた。「あの請願2件、絶対3月議会で審議案件から消す!!」・・
だが私は厚生委員会ではない・・おんどりゃぁぁぁぁっっ(涙&怒)
隣りの請願採択派が慰めてくる、「いやぁ〜、大変だったね。でも君
だからよかったものの私だったら・・・・・(延々後段略)・・・・
・・じゃかましぃぃぃぃぃ、誰もんなこたぁ聞いとらんわぁぁ!!!
・・・・もはや話しかけてくる者全て敵となるエネミーモードに突入
してしまっていた。「後ろから見ていて君の無念さが伝わってきたよ。
悔しかっただろう。うん、わかるよ」・・・忘年会で優しく声をかけて
くれた吉原議員・・・閉会後3時間以上経ってもなお根に持ち続けてい
た私・・・普段尊敬してやまない同氏に、大外刈り&腕ひしぎ逆十時&
チョークスリーパーをかけたくなったのは初めてだった(ごめんなさい)。

最後のターゲットは忘年会終了後タクシーに乗り込もうとしていた市長
だった。「いや〜今日は大変でしたね〜」、満面の笑顔の市長・・・
最近の全国自治体の支援の動きに逆行するかのようにトーンダウンし始
めた首長には少なからず疑問を感じている私・・・(春のあるイベント
の支援団体を勘案すれば)・・・今日絶対会話をしてはいけなかった二人
だ・・・私も満面の笑みで、「いやぁ〜最近の市長の重たいお尻を持ち上
げて差し上げようと思いまして」・・・ギャグの真意が伝わった事を心か
ら祈念申し上げ甚だ措辞ではございましたが一言お礼の挨拶にかえさ
せていただいた。

同僚議員&知人の3人で夜の街に繰り出し、こうして最終日は終わった。
就寝時、「頼む、朝刊に1行も俺の記事載りませんように」と困った時
だけ神様に懇願し爆睡した・・・そして朝8時にパサッと新聞を落と
し・・・今年一番の大きなため息をついて・・・一服した(涙)。



→返事を投稿
2014年08月25日23時44分(月) 話題:769 親番:772 番号:773 (202.157.103.68) 再編集/削除

題名:反対討論原稿(未登壇) 再投稿版
名前:明石ひろやす  メール


ただ今議論されております請願第2号「原発事故関連放射性物質の
受け入れ反対について」、また請願第3号「放射性セシウムを含む
焼却灰の受け入れ再開への反対について」、以上2件の閉会中継続
審査につきまして反対の立場から討論させていただきます。

私は9月議会の一般質問でも述べた通り、今回の大震災に起因する
深刻な放射能汚染に対して、処理施設を有する全国の自治体が共助
の精神で手を差し伸べる事が、私達の誠意でもあり義務でもあると
痛感しております。また、2,000万トン以上と推定されている
がれきなどその全てを処理施設を被災地各地に新たに建造して現地
処理しろとなどいう考え方自体が、その膨大な時間と費用を考えれ
ば暴論と呼ばざるを得ないとも思っております。

請願書では受け入れ反対に関する提出者の所見はありますが、しか
らば放射性物質をどう現地で処理するのかといった具体的な対案に
関しては何一つ触れられておりません。学識者の中にはTVで堂々
と「東北の物は子供は一切食べるな」と言ってのける不遜な輩や、
自身のブログにて「汚染物質の全てはもともと東電所有のもの、原
発跡地に一極集中させて東電に返せ」などと福島県民の感情を逆な
でする輩までおり、こうした議論が横行している事を危惧してやま
ないのは私一人だけではないはずです。

今12月定例議会の一般質問の市長答弁の中で「今までは放射性物
質の有無が論点となっていた」という話がありました。私は「放射
性物質が1ベクレルでもあるならダメだ」といった科学的根拠に乏
しい『有無の議論』を一刻も早く収束させ、「どこまでなら安全だ」
「このくらいまでなら引き受けられる」といった現実的な議論に移
行して欲しいと心から願っております。

同僚議員の皆様の多くが、被災地のあの惨状を幾度も目の当たりに
されていると思います。彼らが以前の生活を取り戻す為の最大の障
壁になっているのが、放射性汚染やがれきの除去です。今こそ人類
の叡智を結集させて一刻も早く、この放射能を封じ込める努力を一
丸となって始めるべきであると私は信じています。その信念故に本
日この場で敢えて登壇させていただきました。

2件の請願を提出された方達も地域や子供の未来を心配なさってい
るのだとは思います。しかしながら今まで述べました通り、今回の
請願に関しましては、私はこれから当市が速やかに協議すべき多く
の事を勘案すれば、到底賛同出来るものではない、不採択に相当す
るものであると断ぜざるをえないものであります。

以上をもちまして、本2件の請願を継続審査とする事への反対の討
論とさせていただきます。ご静聴ありがとうございました。


→返事を投稿
2014年08月25日23時49分(月) 話題:769 親番:773 番号:774 (202.157.103.68) 再編集/削除

■ 関連記事

  • 放射性物質を含む焼却灰の受け入れについて 再投稿版 : 明石ひろやす 2014年08月25日23時15分(月) 番号769

  • 管理用 (C) Apps Page.